∽がん対策・再認識される検診の重要性∽

がん対策について国や自治体の施策の拡充を目指す、「がん対策基本法」が国会 で可決されました。がんは日本人の死因の第一位で、日本人の3人に一人はがんで 死亡しています。しかし、必ずしも検査・治療体制が整っているわけではありま せん。日本癌学会においては、「火を出さないようにすることが大事だが、出して もボヤで消し止めることが大事」と、予防の重要性が強調されました。日本人に 多く、早期発見が決め手となる胃がんの全国統計によると、検診受診率は12〜 13%と、依然として低い状態が続いています。検診を受けないことの危険性に 対して、無知であることがその要因として考えられます。「家系にがんの人がいない」、 「なんの症状も無い」、「自分だけは大丈夫」といった誤った認識が、検診の受診率の 低下を招いています。自覚症状が無くがんが発見された人を目の当たりにして、検診を受診される人も 少なくありません。一度限りの人生です。かけがいのない命を、がんで失わないために、検診をお勧めします。

≪人間ドック拡充のお知らせ≫

トモクリニックでは開業以来、がんの早期発見を大きな柱と考えて、診療にあたってきました。 今回、がん検診を希望される方に対して、広範囲の精密検査を中心とした、早期発見が可能な ほぼすべてのがんを網羅したドックを開始いたしました。従来のトモクリニック精密人間ドックに加えて、 頭部MR検査、甲状腺超音波検査、専門医による前立腺検診(男性)、専門医による乳がん・子宮がん・ 卵巣がん検診(女性)、大腸内視鏡検査が含まれます。また、皆様の負担軽減のため、信販会社を利用した 分割払い制度も御利用いただけるようになりました。自動車には車検制度があり定期点検が義務付けられています。 車とあなたの命、どちらが大切ですか?

よくあるご質問に対してお答えします

質問@ 血圧の薬は飲み始めたら一生飲み続けないといけないの?
答え:乱れた生活習慣(肥満・運動不足・食べ過ぎ・飲みすぎ・たばこなど)がある人は、生活習慣の改善により 中止できることがあります。 生まれつきの体質で高い方は、飲み続けないと、脳卒中・心筋梗塞・腎臓病などの疾患を引き起こす可能性が あります。

質問A 睡眠薬を毎日飲むと、やめられなくなり、頭がボケてしまう?
答え:不眠症は本人の努力ではなかなか改善できない病気です。 眠りが浅くなると、精神的・肉体的ストレスがたまり、免疫力や日常生活の質を低下させます。また、 血管の動脈硬化を進め、脳卒中や心筋梗塞などの病気の誘因になることもわかっています。さらに、 睡眠不足があると、脳が十分に休めなくなるために脳の老化が進行し、ボケの発症が早まります。 長期的には、内服せずに眠れるようになることもあります。睡眠薬は脳に休養を与え、ボケを予防します。 健康を維持するためにはぐっすり眠ることが大切です。

質問B メタボリック症候群とはなんのこと?

答え:内臓に脂肪が付きすぎたために、高血圧や糖尿病、高脂血症を引き起こし、動脈硬化から、 脳卒中や心筋梗塞を発症させやすくなる状態をいいます。この3疾患は肥満とあわせて「死 の四重奏」とも言われています。40〜74歳の男性では2人に1人、女性では5人に1人 が該当者もしくは予備軍とされています。第一条件はウエストのサイズが男性では85cm 以上、女性では90cm以上で、高血圧(130/・・以上または・・/85以上)・空腹時高 血糖(110以上)・脂質代謝異常(中性脂肪150以上またはHDLコレステロール40未 満)の3項目のうち2項目以上を満たす場合に疑われます。それぞれは軽度の異常でも、積 み重なると、致死的な病気を招きます。「糖尿病予備軍」「血圧が高め」「体重オーバー」と 言われても「まだ病気ではないから」と放置しがちです。あなたの動脈硬化度(血管年齢) は痛くなく10分程度で測定できます。まずは、現状の把握から、始めてみてはいかがで しょうか?

飲む発毛剤が発売されました!!

昨年の12月から、世界で唯一の飲み薬の発毛剤が日本でも発売されました。 脱毛を促す男性ホルモンを作る酵素の働きを防ぐ、男性にのみ有効な発毛剤です。 約7年前から世界60カ国以上で販売され、副作用も少なく、約60%の人に効果が 見られています。1ヶ月7500円程度の薬代で、効果発現には約6ヶ月間かかりますが、 髪の問題でお悩みの方には朗報と考えられます。医師の診察・処方箋が必要な医薬品です。 ご希望の方には処方いたします。

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